工場案内

吉村のこだわり
素材の選別・加工・出荷まで
自社内ですべて完結すること

 弊社の新加工場が平成29年4月1日に完成し稼働しました。高効率の加工機器を導入し、作業時間が大幅に短縮化されるため魚の鮮度をより損なわずに、加工後は急速冷凍されるため生産能力はこれまでの2倍になりました。

 眼前に広がる唐津湾、すぐ近くにある唐津魚市場から運ばれる鮮魚を生のまま加工し、急速凍結を行いお客様にお届けできます。

2018年(平成30年)5月28日にHACCP 認証を取得しました。品目名は「冷凍マアジ開き一汐干し」「冷凍マアジ開きみりん干し」で、「唐津で水揚げされる真あじを購入し、冷凍保存したものを使用」になります。

設備

水産食品加工施設HACCP認定

 HACCPとは、原材料の受け入れから最終製品までの各工程ごとに、微生物による汚染、金属の混入などの危険要因を分析(HA)した上で、危害の防止につながる特に重要な工程(CCP)を継続的に監視・記録する工程管理システムです。(農林水産省サイトより)

  工程を管理することにより、危害が含まれる製品の出荷を未然に防止します。
弊社は「冷凍マアジ開き一汐干し」「冷凍マアジ開きみりん干し」の2品目の認証を取得しました。
 HACCPの基準を順守し、食品の安全性の向上に努めてまいります。

スパイラル乾燥機

垂直に設置されたドラムの外周に、ベルトコンベアをらせん状に巻きつけた構造に、食品を載せて乾燥します。
ステンレスのネットは常時洗浄しながら製品を乾燥するため、大変衛生的に干物を製造できます。また、品質にむらがなく、安定した品質の商品を供給させていただきます。
冷凍技術進歩によって、鮮度を保ったまま、より安全でおいしい冷凍食品の開発が進んでいます。

トンネルフリーザー

ベルトコンベアの入口から出口までをトンネルのように覆い、対象を連続的に効率良く急速冷凍するための機械です。
トンネル式で自動化することで、細菌の繁殖や異物の混入を防ぎます。また急速冷凍することで、安全で質の良い食品を大量に生産することができます。

冷凍庫

低温冷蔵庫を完備。製造された商品は、完璧に管理された冷蔵庫に保管されます。

天日干し

衛生的に管理された天日干しハウスは、素材のうまさを最大限に引き出します。一枚一枚手作業で干され、ゆっくりと太陽の光を浴び、うまみが凝縮されていきます。昔ながらの製法、伝統も私たちは守っていきます。

ハラルルーム

工場内にはハラル専用の加工場があり、機械、道具なども専用のものを使用します。加工場内へ入る前に、決められた工程の手洗いと、エアシャワーを浴び、細心の注意を払って製造されます。

様々な製品を保存している冷蔵庫内でも、他と絶対に混在しないよう、ハラル製品だけ分けプレートを貼って、分かるように管理しています。

契約漁船

玄界灘に面し、対馬・五島西沖と言う日本有数の好漁場に隣接する九州北部の唐津港。そこに地元の漁師が獲った魚が水揚げされます。
唐津魚市場から自社工場にすぐに運ばれ、ワンフローズンで加工され、冷凍、梱包後に出荷されます。
最高の鮮度を保ったまま食卓で食べていただけるように日々努力を続けています。

新商品開発

「美味しいものを食べていただきたい!安心を食卓に届けたい!」のコンセプトのもと社長自ら先頭に、製品開発チームが市場を調査。原魚・製法・調味料まで、全てに拘りぬいた商品開発を行っています。

鯵餡餃子はハラールの認証を取得したとてもヘルシーな魚の餃子です。「餡・野菜・にんにく・皮」に至るまで拘りぬいた製品です。イスラム教徒の方にも安心して食べていただけます。

ITの導入

タブレットとクラウドサービスを利用し、ネットワーク経由で在庫管理や情報共有などを行なっています。市場の動向を常にチェックし、お客様のご要望に即時対応できます。
Webカメラや大型スクリーンを使い、工場内を常にチェックすることで、生産性を向上させ、事故を未然に防ぎます。
また将来的には、魚市場や漁船とネットワークを通した流通システムにより、入荷状況や水揚げ情報をリアルタイムに提供し、計画的な仕入れ、販売の直接取引を進めてまいります。